12月16日(火) 東京国際フォーラムにて開催決定！
Datadog は AI をはじめとする最先端テクノロジーを活用し、「誰もが簡単に活用でき、あらゆる環境で利用可能な」セキュリティとオブザーバビリティの統合プラットフォームを提供しています。成長性と信頼性を評価いただき国内外でオブザーバビリティ業界をリードしてまいりました。日本国内では西日本エリアでも活用が広がる中、本年大阪に新たに拠点を設立し、さらなるお客様支援の強化を進めております。
オブザーバビリティとセキュリティに関する最新情報をお伝えし、実際に Datadog をご活用いただいているお客様のお取り組みをご紹介する場として、今年 3 回目となる Datadog Live を東京で開催する運びとなりました。国内約 2,000 のお客様の中から、先進的な取り組みをご紹介いただくとともに、Datadog から最新の製品アップデートをご案内いたします。
オブザーバビリティやセキュリティの最新トレンドを学び、2026 年のさらなる成長へとつながる具体的なヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
Datadog Japan合同会社
プレジデント＆カントリーゼネラルマネージャー
日本法人社長
正井 拓己
プレジデント＆カントリーゼネラルマネージャー
日本法人社長
正井 拓己
開催概要Outline
| 名 称： | Datadog Live Tokyo |
|---|---|
| 主 催： | Datadog Japan合同会社 |
| 日 程： | 2025年12月16日(火) 14:00～18:45（受付開始 13:30） |
| 会 場： | 東京国際フォーラム ホールB7 〒100-0005 東京都千代田区丸の内３丁目５−１ https://www.t-i-forum.co.jp/ |
| 参加費： | 無料（事前登録制） |
| 対象者： | エンドユーザー企業において自社の情報システムの • 企画・検討する立場の方 • 開発・運用に携わられる立場の方 • 効率的な展開と監視、安定的な運用方法を検討されている方 • 上記の上申・提案を担う方、意思決定に関与される方 上記エンドユーザー企業を支援するパートナー企業に属する方 |
ご登壇いただくお客様Guest Customer Speakers
※50音順
プログラムProgram
| 14:0015:30 基調講演 | オープニング
Datadog Japan合同会社 正井 拓己 
|
Datadog Japan合同会社 守屋 賢一 
|
お客様事例講演：ABEMA の開発スピードと安定性を両立 ー Datadog と描く O11y 戦略
株式会社AbemaTV 山本 哲也 様 
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お客様事例講演：DNP現場主導で進めるDatadogによるオブザーバビリティ定着化への道
株式会社DNPデジタルソリューションズ 勝野 葵 様 
大日本印刷株式会社 丸山 達生 様 
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お客様事例講演：ドコモのスマートライフ事業を支える Observability の取組み
株式会社NTTドコモ 三井 力 様 
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お客様事例講演：Datadog と歩む IT オペレーション効率化
3000 万口座を目指すシステム運用の挑戦と現在
株式会社SBI証券 生田 貴則 様 
SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社 亀山 功 様 
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|---|
| 15:4516:15 ブレークアウトセッション 1 |
株式会社TimeTree 小笹 彰太 様 
|
Datadog Japan合同会社 東 峻太朗 
|
|---|---|---|
| 16:2516:55 ブレークアウトセッション 2 |
株式会社ベネッセコーポレーション 平田 敦志 様 
株式会社ベネッセコーポレーション 西嶋 繁基 様 
株式会社ベネッセコーポレーション 山口 将央 様 
|
Datadog Japan合同会社 Bryant Wang 
|
| 17:0517:35 Fireside Chat |
株式会社ヌーラボ 二橋 宣友 様 
Datadog Japan合同会社 角田 高彬 
|
| 17:5518:45 ネットワーキング・レセプション | Datadog デモコーナーを設けるほか、ご登壇いただいた皆様にもご参加いただき、交流を深めていただきます。
軽食やドリンクもご用意しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。 「CTF at Datadog - 挑む！異常検知ミッション」 ネットワーキング・レセプション会場では、Datadog を使ってあらかじめ設定された“異常”を実際に調査、解決したら得点が得られるというゲーム型の体験ブースをご用意します。 Datadog 操作が初めての方、自信のある方もどなたも大歓迎です。楽しみながら Datadog の操作を学んでいただけるイベントですので、ぜひご参加いただき高得点を目指してください！参加賞や入賞者へのプレゼントをご用意してお待ちしております。 参加方法： Datadog Live Tokyo の受付の横に併設する「CTF 受付」にお越しください。整理券をお渡ししますので、お時間になりましたらネットワーキング・レセプション会場内の「CTF スペース」にお越しください。 ・整理券のお渡しは、先着順となりますのでお早めにお越しください。 ・1枚の整理券で、おひとりでも 2-3 名でチームでの参加も可能です。 ・所要時間は 15 分程度を予定しています。 |
|||||
|---|---|---|---|---|---|---|
- ※講演内容は事前の予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
A-1
15:4516:15
7,000 万ユーザーの信頼を守る「TimeTree」のオブザーバビリティ実践
株式会社TimeTree
技術本部 SREチーム エンジニア
小笹 彰太 様
◇講演概要◇
TimeTree は予定を共有できるカレンダーシェアアプリとして、世界中で 6,700 万を超えるユーザーに利用されています。社内では、バックエンドチームと合同で毎週「APM 定点観測会」を実施し、主要指標を継続的に確認して、トラブルの早期発見と解消に取り組んでいます。この定点観測の重要性と、Datadog のダッシュボードや APM をどのように活用して効果的な分析と改善に繋げているかを紹介します。
TimeTree は予定を共有できるカレンダーシェアアプリとして、世界中で 6,700 万を超えるユーザーに利用されています。社内では、バックエンドチームと合同で毎週「APM 定点観測会」を実施し、主要指標を継続的に確認して、トラブルの早期発見と解消に取り組んでいます。この定点観測の重要性と、Datadog のダッシュボードや APM をどのように活用して効果的な分析と改善に繋げているかを紹介します。
B-1
15:4516:15
観測から行動へ: Datadog で実現する"活きる"オブザーバビリティ
Datadog Japan合同会社
Sales Engineering、Sales Engineer
東 峻太朗
◇講演概要◇
オブザーバビリティとは何か、なぜ今必要とされるのか。その基礎を押さえながら、Datadog でどのように"観測（Observe）"し"活用できる（Ability）"のかを、来場者皆様の操作が反映されるライブデモを交えて紹介します。フロントからバックエンドまでデータを"活かす"観測を、ぜひこのセッションで体感してください。
オブザーバビリティとは何か、なぜ今必要とされるのか。その基礎を押さえながら、Datadog でどのように"観測（Observe）"し"活用できる（Ability）"のかを、来場者皆様の操作が反映されるライブデモを交えて紹介します。フロントからバックエンドまでデータを"活かす"観測を、ぜひこのセッションで体感してください。
A-2
16:2516:55
授業支援アプリのサクサク・ワクワク向上のための Datadog RUM 活用事例
株式会社ベネッセコーポレーション
学校カンパニー システムソリューション本部
学校プロダクトエンジニアリング部
担当部長
平田 敦志 様
株式会社ベネッセコーポレーション
学校カンパニー システムソリューション本部
学校プロダクトエンジニアリング部
メンバー
西嶋 繁基 様
株式会社ベネッセコーポレーション
学校カンパニー システムソリューション本部
学校プロダクトエンジニアリング部
メンバー
山口 将央 様
◇講演概要◇
小中学校で利用されるオクリンクプラスというアプリへ Datadog RUM を導入・活用した事例紹介。2024 年 9 月に発生したネットワーク障害を発端に監視ツールとして RUM を導入。その後、UX 改善のツールとしても活用を開始。Frustration Signals を検知する機能を利用し、Frustration 発生を 10% 以上も低減する改善を実施。今では企画担当とも協業し、さらなる改善を実現している。
小中学校で利用されるオクリンクプラスというアプリへ Datadog RUM を導入・活用した事例紹介。2024 年 9 月に発生したネットワーク障害を発端に監視ツールとして RUM を導入。その後、UX 改善のツールとしても活用を開始。Frustration Signals を検知する機能を利用し、Frustration 発生を 10% 以上も低減する改善を実施。今では企画担当とも協業し、さらなる改善を実現している。
B-2
16:2516:55
MCP サーバーの脆弱性と Datadog のアプローチ
Datadog Japan合同会社
Sales Engineering、Sales Engineer
Bryant Wang
◇講演概要◇
LLM 活用が進む中、MCP（Model Context Protocol）サーバーは AI アシスタントと外部サービスをつなぐ要として注目されています。一方で、ツール改ざんや構成情報漏洩など新たな攻撃面も顕在化。本セッションでは MCP の構造と脆弱性を解説し、最新の AI セキュリティ脅威と対策を探ります。
LLM 活用が進む中、MCP（Model Context Protocol）サーバーは AI アシスタントと外部サービスをつなぐ要として注目されています。一方で、ツール改ざんや構成情報漏洩など新たな攻撃面も顕在化。本セッションでは MCP の構造と脆弱性を解説し、最新の AI セキュリティ脅威と対策を探ります。
C-1
17:0517:35
AI Agent で実現する AIOps ― Bits AI SRE 国内活用事例 ―
株式会社ヌーラボ
Reliability Engineering部
Lead SRE
二橋 宣友 様
Datadog Japan合同会社
Sales Engineering、Senior Sales Engineer
角田 高彬
◇講演概要◇
本セッションでは、株式会社ヌーラボの二橋様をお招きし、Fireside 対談形式で Datadog の AI エージェント「Bits AI SRE」による AIOps の実践を深掘りします。ヌーラボ様での活用を通じて得られた所感に加え、複数の国内企業での活用事例やコメントも交えながら、AI Agent が運用の現場でどこまで価値を発揮できるのかをみていきます。
本セッションでは、株式会社ヌーラボの二橋様をお招きし、Fireside 対談形式で Datadog の AI エージェント「Bits AI SRE」による AIOps の実践を深掘りします。ヌーラボ様での活用を通じて得られた所感に加え、複数の国内企業での活用事例やコメントも交えながら、AI Agent が運用の現場でどこまで価値を発揮できるのかをみていきます。
B-3
17:0517:35
AI Agent を活用した AIOps 最前線 ― Bits AI SRE の国内活用事例 ―
Datadog Japan合同会社
Sales Engineering、Senior Sales Engineer
角田 高彬
◇講演概要◇
本セッションでは、Datadog が提供する AI エージェント「Bits AI SRE」を活用した AIOps の最新動向を紹介します。AI Agent によるアラート対応の自動化や運用高度化の仕組みを解説し、日本国内企業での実際の活用事例を通じて、AI Agent が SRE の現場にもたらす変革を具体的にお伝えします。
本セッションでは、Datadog が提供する AI エージェント「Bits AI SRE」を活用した AIOps の最新動向を紹介します。AI Agent によるアラート対応の自動化や運用高度化の仕組みを解説し、日本国内企業での実際の活用事例を通じて、AI Agent が SRE の現場にもたらす変革を具体的にお伝えします。