第6回 InterSystems 医療 x IT セミナー

ごあいさつGreeting

デジタル化が進み、日々膨大なデータが生成され増大しています。医療DXの実現、発展が進むAI技術の活用には、そのベースとなるさまざまな形で散在する膨大なデータを活用できることが、肝要であり最も重要なことですが、すべてのデータを利用可能にすることは、大きな課題となっています。

インターシステムズは、優れた相互運用性、性能、拡張性、柔軟性を提供し、データ利用にかかわる困難な課題を解決し、すべてのデータを活用可能にして、人々の暮らし、医療、健康を支援して参りました。本セミナーでは「すべてのデータを利用可能に～データが支える医療と健康～」をテーマに、大きな成果を上げられているユーザ様の先進的なお取組みと、それを支援するパートナー企業様のソリューションをご紹介し、医療DXの推進やAI利用に際してのデータの課題解決のヒントを提供できればと存じます。

是非参加いただきたく、ご案内申し上げます。

開催概要Outline

名　称：	第6回 InterSystems 医療 x IT セミナー
テーマ：	すべてのデータを利用可能に～データが支える医療と健康～
主　催：	インターシステムズジャパン株式会社
日　程：	LIVE配信　2025年10月7日(火) 13:30〜15:10
参加費：	無料（事前登録制）
対象者：	医療機関の経営層、IT戦略・医療情報責任者・担当者、地域医療連携責任者自治体、医療行政政策担当者医療情報システムベンダー、医療機器ベンダー、医療向けサービスベンダーの事業企画・開発責任者

お申込み

プログラムProgram

13:30～13:35	【開会挨拶】インターシステムズジャパン株式会社カントリーマネージャー林雅音
13:35～14:20	【ゲストスピーカー講演】スマートホスピタル構想を支える医療情報統合プラットフォームの構築と活用社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター　法人事務局医療情報部大阪けいさつ病院事務部医療情報部門次長山本剛様当院ではスマートホスピタル構想の実現に向け、ベンダー依存しない医療情報統合プラットフォームを構築しました。今までは各部門システム群のデータベースは分散しており、十分な利活用が困難でしたが、診療系・事務系を含む統合管理により、多角的な解析や横断的活用が可能となりました。本講演では、その構築の経緯と実運用における成果、さらに今後の展望について紹介し、医療DX推進に資する実践的知見を共有します。

13:30～13:35

【開会挨拶】

インターシステムズジャパン株式会社
カントリーマネージャー林雅音

13:35～14:20

【ゲストスピーカー講演】スマートホスピタル構想を支える医療情報統合プラットフォームの構築と活用

社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター　法人事務局医療情報部
大阪けいさつ病院事務部医療情報部門次長
山本剛様

当院ではスマートホスピタル構想の実現に向け、ベンダー依存しない医療情報統合プラットフォームを構築しました。今までは各部門システム群のデータベースは分散しており、十分な利活用が困難でしたが、診療系・事務系を含む統合管理により、多角的な解析や横断的活用が可能となりました。
本講演では、その構築の経緯と実運用における成果、さらに今後の展望について紹介し、医療DX推進に資する実践的知見を共有します。

14:30～15:00	【パートナー講演】医療DXを支える医療情報連携プラットフォームのご紹介と活用例株式会社インテック医療ソリューション事業本部第一医療ソリューション部新事業推進課課長　熊谷宗久様医療DXを検討する医療機関が増加する一方で、現場では異なるシステムにデータが散在し、膨大な医療データの効果的な活用が進んでいないのが現状です。本講演では、こうした課題に対し、データ中心のアプローチで医療機関のDXニーズを実現する「医療情報連携プラットフォーム」をご紹介します。さらに、医療の質・安全・生産性・患者サービスの向上につながった具体的なソリューション事例を交え、今後の展開についても詳しくお話しします。
15:00～15:10	【閉会挨拶】医療情報データ価値向上、DX推進実現を強力に支援するInterSystemsテクノロジーインターシステムズジャパン株式会社営業部アカウントマネージャー秋保雅和今回ご講演頂いた大阪けいさつ病院様にて活用頂いているInterSystemsが提供するミドルウェア：IRIS for Heathは、医療・健康データの価値をより一層高める事を追求し、多産業/多職種にて医療関連データの活用を実現する、世界初で唯一の医療特化型データプラットフォームです。今日並びに将来の様々なニーズに対応するためのデータ相互運用性/利活用ツール等を標準実装したミドルウェアを提供する唯一無二のソフトウェアベンダーとして、InterSystemsが提供する製品サマリ等をご紹介いたします。

14:30～15:00

【パートナー講演】医療DXを支える医療情報連携プラットフォームのご紹介と活用例

株式会社インテック
医療ソリューション事業本部第一医療ソリューション部新事業推進課
課長　熊谷宗久様

医療DXを検討する医療機関が増加する一方で、現場では異なるシステムにデータが散在し、膨大な医療データの効果的な活用が進んでいないのが現状です。
本講演では、こうした課題に対し、データ中心のアプローチで医療機関のDXニーズを実現する「医療情報連携プラットフォーム」をご紹介します。さらに、医療の質・安全・生産性・患者サービスの向上につながった具体的なソリューション事例を交え、今後の展開についても詳しくお話しします。

15:00～15:10

【閉会挨拶】医療情報データ価値向上、DX推進実現を強力に支援するInterSystemsテクノロジー

インターシステムズジャパン株式会社
営業部
アカウントマネージャー秋保雅和

今回ご講演頂いた大阪けいさつ病院様にて活用頂いているInterSystemsが提供するミドルウェア：IRIS for Heathは、医療・健康データの価値をより一層高める事を追求し、多産業/多職種にて医療関連データの活用を実現する、世界初で唯一の医療特化型データプラットフォームです。今日並びに将来の様々なニーズに対応するためのデータ相互運用性/利活用ツール等を標準実装したミドルウェアを提供する唯一無二のソフトウェアベンダーとして、InterSystemsが提供する製品サマリ等をご紹介いたします。