ごあいさつGreeting
現在のソフトウェア開発におけるAI活用は、まさに戦国時代の様相を呈しています。Copilot、Claude、AmazonQ、Cursor、Devinをはじめとする
本イベントでは、AIの恩恵を最大化しながらリスクを適切に管理する実践的手法を探求します。安全なAI活用の基盤構築(守り)と
開催概要Outline
| 名 称 | GitLab Epic Tour Japan 2025 〜AI駆動ソフトウェア開発の攻めと守り〜 |
|---|---|
| 主 催 | GitLab合同会社 |
| 日 程 | 2025年11月28日(金) 13:00~19:30 (受付開始 12:30) |
| 定 員 | 300名 |
| 会 場 | Toda Hall & Conference Tokyo 東京都中央区京橋1丁目7−1 TODA BUILDING 4階 https://toda-hall.jp/access.html |
| 主な参加対象者 | システム開発、システム運用、インフラ、セキュリティ部門等に所属する方 ※パートナー様は一度弊社担当者までご相談ください |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
ご講演いただくお客様Guest Speaker
※掲載は社名50音順
プログラムProgram
GitLab合同会社
Japan Country manager
小澤 正治
Japan Country manager
小澤 正治
GitLab合同会社
Senior Field Marketing Manager
川口 修平
Senior Field Marketing Manager
川口 修平
13:20-13:40
GitLab
CTO Asia Pacific & Japan
Andrew Haschka
CTO Asia Pacific & Japan
Andrew Haschka
GitLab合同会社
ソリューションアーキテクト
本部長
藤田 周
ソリューションアーキテクト
本部長
藤田 周
14:10-14:40
[ Break Time ]Ask the speaker & 相談会
ピクシブ株式会社
開発サイクル改善CoE 責任者
プロダクト開発ギルド
Unit Lead
bash 様
開発サイクル改善CoE 責任者
プロダクト開発ギルド
Unit Lead
bash 様
ピクシブ株式会社
Creator Division & 先端技術 Unit Vice-Head of Division
コガ カズキ 様
Creator Division & 先端技術 Unit Vice-Head of Division
コガ カズキ 様
東レ 株式会社
デジタルソリューション部門
統合システム推進部長
坂井 秀樹 様
デジタルソリューション部門
統合システム推進部長
坂井 秀樹 様
株式会社 東レシステムセンター
アプリケーション基盤サービス部
主任部員
美里 晋一 様
アプリケーション基盤サービス部
主任部員
美里 晋一 様
株式会社 東レシステムセンター
アプリケーション基盤サービス部
塙 賢哉 様
アプリケーション基盤サービス部
塙 賢哉 様
15:50-16:20
[ Break Time ]Ask the speaker & 相談会
株式会社日立プラントサービス
経営戦略本部
情報システム部
課長
二瓶 統 様
経営戦略本部
情報システム部
課長
二瓶 統 様
株式会社日立システムズ
金融事業グループ
金融DX事業部 第一本部
DXサービス部 第一グループ
技師
鈴木 壮史 様
金融事業グループ
金融DX事業部 第一本部
DXサービス部 第一グループ
技師
鈴木 壮史 様
株式会社みんなの銀行
取締役常務執行役員 CIO /
ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社
取締役 CIO
宮本 昌明 様
取締役常務執行役員 CIO /
ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社
取締役 CIO
宮本 昌明 様
17:30-17:40
Closing Remarks
GitLab合同会社
Japan Country manager
小澤 正治
Japan Country manager
小澤 正治
18:00-19:30
Networking Party
13:00-13:20
Welcome to the GitLab Epic Tour Japan!
〜革命前夜に考える日本のソフトウェア開発の現在地〜
〜革命前夜に考える日本のソフトウェア開発の現在地〜
【講演概要】
Coming Soon
Coming Soon
【講演者略歴】
GitLab合同会社
Japan Country manager
小澤 正治
GitLab合同会社
Japan Country manager
小澤 正治
伊藤忠商事、アドビを経て、セールスフォース・ドットコム(現セールスフォース・ジャパン)のマーケティングクラウド部門の立ち上げに携わる。2020年にグーグル・クラウド・ジャパン執行役員兼ルッカー事業本部長、2023年6月より現職。
GitLab合同会社
Senior Field Marketing Manager
Shuhei Kawaguchi
Senior Field Marketing Manager
Shuhei Kawaguchi
広告代理店での新規営業を経験後、IT企業にて10年以上にわたりBtoBマーケティングの実務およびマネジメントに従事。2022年にGitLabに入社し、現在はフィールドマーケティング担当として、日本でのデマンドジェネレーション戦略を主導。
13:20-13:40
Beyond the Prompt:
AI that builds with you, not just for you
〜GitLab Duo Agent Platformが導く
「ソフトウェア開発革命」〜
AI that builds with you, not just for you
〜GitLab Duo Agent Platformが導く
「ソフトウェア開発革命」〜
【講演概要】
Coming Soon
Coming Soon
【講演者略歴】
GitLab
CTO Asia Pacific & Japan
Andrew Haschka
GitLab
CTO Asia Pacific & Japan
Andrew Haschka
GoogleやVMwareでアジア太平洋地域の統括責任者を務めた経験を持ち、サイバーセキュリティ、デジタルトランスフォーメーション、クラウド分野で20年以上のキャリアを持つ。また、フィジーや太平洋諸島でのDXプロジェクトに携わる。GitLabではアジア太平洋・日本地域担当CTOを担当。個社毎のビジネス要件に対応するコンサルティングアプローチを採用し、顧客のモダナイゼーションを支援。製品開発にも関わる。
13:40-14:10
次世代ソフトウェア開発に向けたAI活用基盤の構築
〜セキュリティ・ガバナンス・イノベーションの
三位一体アプローチ〜
〜セキュリティ・ガバナンス・イノベーションの
三位一体アプローチ〜
【講演概要】
Coming Soon
Coming Soon
【講演者略歴】
GitLab合同会社
ソリューションアーキテクト本部長
藤田 周
GitLab合同会社
ソリューションアーキテクト本部長
藤田 周
国内SIerを経てSalesforce/MuleSoftで15年にわたり大手企業のDX支援とCustomer Successに一貫してプリセールス及びマネジメントとして従事。Workday Japanのプリセールス責任者を経て、2025年よりGitLabソリューションアーキテクト本部長。
14:40-15:15
「生産性19%低下」に陥らないための
開発AI活用戦略
〜ピクシブが実践するSDLC全体の基盤整備とは?〜
開発AI活用戦略
〜ピクシブが実践するSDLC全体の基盤整備とは?〜
【講演概要】
「ソフトウェア開発にAIを積極的に活用する」という会社の方針の元、AIコーディングツールを導入する組織が増えています。しかし、AIを使った結果として生産性が19%低下したという研究結果が示すように、単純なツール導入では期待した効果は得られません。その要因は明確です。AIがコード生成を高速化しても、レビューやセキュリティチェックといった後工程の効率化が伴わなければ、そしてコード生成”のインプットとなるプロンプトやコンテキストの量・質がともなわなければ、ボトルネックが移転するだけで全体の開発サイクルは変わりません。結果として、コード生成による仕掛り増加からレビュー待ちのWIPが大量発生し、むしろ価値提供のスループットが悪化する事態も生じています。ピクシブ株式会社では、こうした表面的なAI導入ではなく、本質的なアプローチを採用しました。本講演では、同社がまず着手したソフトウェア開発ライフサイクル全体のセキュリティ対策と生産性可視化の基盤整備から、その上に構築する戦略的なAI活用、そして今後の展望まで、一連の実践的アプローチをご紹介します。
「ソフトウェア開発にAIを積極的に活用する」という会社の方針の元、AIコーディングツールを導入する組織が増えています。しかし、AIを使った結果として生産性が19%低下したという研究結果が示すように、単純なツール導入では期待した効果は得られません。その要因は明確です。AIがコード生成を高速化しても、レビューやセキュリティチェックといった後工程の効率化が伴わなければ、そしてコード生成”のインプットとなるプロンプトやコンテキストの量・質がともなわなければ、ボトルネックが移転するだけで全体の開発サイクルは変わりません。結果として、コード生成による仕掛り増加からレビュー待ちのWIPが大量発生し、むしろ価値提供のスループットが悪化する事態も生じています。ピクシブ株式会社では、こうした表面的なAI導入ではなく、本質的なアプローチを採用しました。本講演では、同社がまず着手したソフトウェア開発ライフサイクル全体のセキュリティ対策と生産性可視化の基盤整備から、その上に構築する戦略的なAI活用、そして今後の展望まで、一連の実践的アプローチをご紹介します。
【講演者略歴】
ピクシブ株式会社
開発サイクル改善CoE 責任者
プロダクト開発ギルドUnit Lead
bash 様
ピクシブ株式会社
開発サイクル改善CoE 責任者
プロダクト開発ギルドUnit Lead
bash 様
事業横断でのプロダクト開発を高めるべく、開発系各職能組織、社内外コミュニティをつなぐDeveloper Relation活動、開発サイクル改善のCoEを取りまとめている。ウェイトトレーニングが日課で、コミュニティー活動としてシェア書店の棚主業、組み込み系PicoRuby開発、日本CTO協会プロボノなどを行なっている。
ピクシブ株式会社
Creator Division & 先端技術 Unit Vice-Head of Division
コガ カズキ 様
Creator Division & 先端技術 Unit Vice-Head of Division
コガ カズキ 様
2015年にピクシブに入社後、8年間にわたり新規事業・プロダクト開発を担当し、10を超えるサービスの立ち上げからグロースを経験。2023年から経営企画などを経験し、現在は、Vice-Head of Division としてクリエイター向けのサービス開発を管轄すると同時に、先端技術推進の担当部署を兼務。先端技術推進では全社的なAI推進を担っている。
15:15-15:50
東レが推進するアプリケーションモダナイズ
〜GitLab×Cursorで実現する
セキュアなエンタープライズ AI 活用〜
〜GitLab×Cursorで実現する
セキュアなエンタープライズ AI 活用〜
【講演概要】
長い歴史を持つ企業ほど、業務ごとに乱立したシステム群、長年継承されてきた従来型開発手法、モノリシックアーキテクチャによる運用負荷といった構造的課題を抱えています。しかし「2035年の崖」問題に象徴されるように、現状維持はもはや選択肢ではありません。
東レでは、これらの課題に対して、基幹システム刷新を皮切りに、アプリケーションモダナイゼーション戦略の取り組みを開始しました。GitLabによるDevSecOps基盤を構築し、開発プロセスの上流工程からセキュリティ対策を組み込むシフトレフトアプローチを採用しています。さらに、20年以上にわたって継承されてきた開発方式・アーキテクチャをモダナイズしつつ、AIコーディング支援ツールCursorを導入しGitLabと連携することで、開発生産性の向上をセキュアに実現することに取り組みはじめています。
本講演では、東レが歩み始めた、デジタル活用・DXを実践するためのアプリケーションモダナイゼーション戦略について、ご紹介します。
長い歴史を持つ企業ほど、業務ごとに乱立したシステム群、長年継承されてきた従来型開発手法、モノリシックアーキテクチャによる運用負荷といった構造的課題を抱えています。しかし「2035年の崖」問題に象徴されるように、現状維持はもはや選択肢ではありません。
東レでは、これらの課題に対して、基幹システム刷新を皮切りに、アプリケーションモダナイゼーション戦略の取り組みを開始しました。GitLabによるDevSecOps基盤を構築し、開発プロセスの上流工程からセキュリティ対策を組み込むシフトレフトアプローチを採用しています。さらに、20年以上にわたって継承されてきた開発方式・アーキテクチャをモダナイズしつつ、AIコーディング支援ツールCursorを導入しGitLabと連携することで、開発生産性の向上をセキュアに実現することに取り組みはじめています。
本講演では、東レが歩み始めた、デジタル活用・DXを実践するためのアプリケーションモダナイゼーション戦略について、ご紹介します。
【講演者略歴】
東レ 株式会社
デジタルソリューション部門
統合システム推進部長
坂井 秀樹 様
東レ 株式会社
デジタルソリューション部門
統合システム推進部長
坂井 秀樹 様
1995年に東レに入社。マスタシステムの再構築や販売系システム等を担当した後、マレーシア駐在や東レシステムセンター IT基盤サービス事業部門長を経て、2025年4月より現職。基幹システム刷新プロジェクトのPMを担当すると共に、アプリケーションモダナイズを牽引。
株式会社 東レシステムセンター
アプリケーション基盤サービス部
主任部員
美里 晋一 様
アプリケーション基盤サービス部
主任部員
美里 晋一 様
大手電機メーカー系SIerならびに大手建設会社 情報システム部門での約20年のキャリアを経て、2024年に東レに入社。東レシステムセンターへ出向後、認証基盤を担当し、現在はアプリケーションのモダナイゼーションに取り組んでいる。
株式会社 東レシステムセンター
アプリケーション基盤サービス部
塙 賢哉 様
アプリケーション基盤サービス部
塙 賢哉 様
2016年に東レに入社後、東レシステムセンターへ出向。オンプレミスの仮想化基盤や東レグループ全体のAWS基盤の設計・構築を担当し、基盤整備やクラウド技術の導入を推進してきた。2023年から1年半でオンプレミスのWeb基盤を全てクラウドへ移行させ、現在はアプリケーションのモダナイゼーションに取り組んでいる。
16:20-16:55
日立グループのLumada実現の一手
〜DevSecOpsプラットフォーム×ローカルLLMで実現する
セキュアなAI活用とは?〜
〜DevSecOpsプラットフォーム×ローカルLLMで実現する
セキュアなAI活用とは?〜
【講演概要】
日立グループが推進するLumadaは、AIを主軸とした顧客との共創・変革により新たな価値創出を目指すデジタル変革の中核戦略です。この戦略実践において、日立プラントサービスはプラント・設備導入に加え、デジタルを活用したサービス提供の構築に注力しています。
こうした戦略を進める過程で、同社は重要な課題に直面しました。それは、顧客のニーズに対し、Lumadaとの整合性を保ちながらデジタルを活用した高品質なサービスをいかに実現するかというものです。
この課題に対して、開発パートナーである日立システムズとの協業により、従来の個別最適化された開発手法から抜本的に転換し、統合開発プラットフォームを基軸としたDevSecOps基盤を構築。組織全体での品質向上と効率化を同時に実現する全体最適化戦略を展開しています。
特に注目すべきは、AI活用における独自のアプローチです。顧客データ保護に厳格なルールを敷く日立グループの方針の下、ローカルLLMを活用し、顧客データを国外流出させることなくAI技術の恩恵を最大化する革新的な仕組みを構築。データガバナンスとイノベーションの両立という現代企業共通の課題に対する実践的解決策を提示しています。
本講演では、GitLabを中核とした統合DevSecOps環境でのセキュアなAI活用と顧客との価値共創の実現方法について、実際の導入・運用経験に基づいた知見をお話しいただきます。
日立グループが推進するLumadaは、AIを主軸とした顧客との共創・変革により新たな価値創出を目指すデジタル変革の中核戦略です。この戦略実践において、日立プラントサービスはプラント・設備導入に加え、デジタルを活用したサービス提供の構築に注力しています。
こうした戦略を進める過程で、同社は重要な課題に直面しました。それは、顧客のニーズに対し、Lumadaとの整合性を保ちながらデジタルを活用した高品質なサービスをいかに実現するかというものです。
この課題に対して、開発パートナーである日立システムズとの協業により、従来の個別最適化された開発手法から抜本的に転換し、統合開発プラットフォームを基軸としたDevSecOps基盤を構築。組織全体での品質向上と効率化を同時に実現する全体最適化戦略を展開しています。
特に注目すべきは、AI活用における独自のアプローチです。顧客データ保護に厳格なルールを敷く日立グループの方針の下、ローカルLLMを活用し、顧客データを国外流出させることなくAI技術の恩恵を最大化する革新的な仕組みを構築。データガバナンスとイノベーションの両立という現代企業共通の課題に対する実践的解決策を提示しています。
本講演では、GitLabを中核とした統合DevSecOps環境でのセキュアなAI活用と顧客との価値共創の実現方法について、実際の導入・運用経験に基づいた知見をお話しいただきます。
【講演者略歴】
株式会社日立プラントサービス
経営戦略本部 情報システム部
課長
二瓶 統 様
株式会社日立プラントサービス
経営戦略本部 情報システム部
課長
二瓶 統 様
地元福島県の震災の中で復興×デジタルで地域活性に取り組む。その経験から広い視野で環境や産業のDXで社会に貢献したいと思い日立プラントサービスに入社し、AIを活用したデジタル戦略を描き、全社的なDX推進と活用をミッションとする。最先端テクノロジーを積極的に取り入れ、特に再生医療分野の産業化・ビジネス創出やAI情報分析基盤の企画など、未来志向のプロジェクトを推進。
株式会社日立システムズ
金融事業グループ 金融DX事業部 第一本部 DXサービス部 第一グループ
技師
鈴木 壮史 様
金融事業グループ 金融DX事業部 第一本部 DXサービス部 第一グループ
技師
鈴木 壮史 様
2015年に日立システムズに入社し、SEとして金融機関向けに同社自社製品のシステムライフサイクルマネジメントサービス(SLM)導入を担当。 ライブラリ管理を専門とし、製品開発にも従事。現在はSLMとGitLabを連携した新サービス創出に向け研究開発を進めている。
16:55-17:30
みんなの銀行が実践するAI活用戦略
〜GitLabを中核とした
「柔軟性」と「堅牢性」を両立する開発基盤〜
〜GitLabを中核とした
「柔軟性」と「堅牢性」を両立する開発基盤〜
【講演概要】
AI開発支援ツールが日々進化を遂げ、激しい性能競争の中で革新的なサービスが次々と登場する現在、理想的な開発環境とは、チームやプロジェクトの特性に応じて最適なツールを柔軟に選択・組み合わせできる環境です。こうした自由度の高い開発環境こそが、特に内製化を推進する企業にとって、優秀なエンジニアを惹きつける重要な要素となっています。
しかし、AI活用が急速に普及する一方で、セキュリティ、品質、保守・運用といった開発における根幹部分が軽視されるリスクも高まっています。これらの要件を確実に担保しながら、同時に自由度の高いAI活用を推進していくことが求められています。みんなの銀行では、このバランスを実現するため、企画から開発、運用までの業務や開発の各段階において、それぞれの局面に最適なAIツールを導入している途上ですが、そのAI活用基盤の一つにGitLabがあります。本講演では、今後も技術の進歩に合わせて最適なAIツールを柔軟かつセキュアに採用していく方針の同社が、どのようにして堅牢かつ柔軟な開発基盤を構築し運用しているのか、そのAI活用状況をご紹介します。
AI開発支援ツールが日々進化を遂げ、激しい性能競争の中で革新的なサービスが次々と登場する現在、理想的な開発環境とは、チームやプロジェクトの特性に応じて最適なツールを柔軟に選択・組み合わせできる環境です。こうした自由度の高い開発環境こそが、特に内製化を推進する企業にとって、優秀なエンジニアを惹きつける重要な要素となっています。
しかし、AI活用が急速に普及する一方で、セキュリティ、品質、保守・運用といった開発における根幹部分が軽視されるリスクも高まっています。これらの要件を確実に担保しながら、同時に自由度の高いAI活用を推進していくことが求められています。みんなの銀行では、このバランスを実現するため、企画から開発、運用までの業務や開発の各段階において、それぞれの局面に最適なAIツールを導入している途上ですが、そのAI活用基盤の一つにGitLabがあります。本講演では、今後も技術の進歩に合わせて最適なAIツールを柔軟かつセキュアに採用していく方針の同社が、どのようにして堅牢かつ柔軟な開発基盤を構築し運用しているのか、そのAI活用状況をご紹介します。
【講演者略歴】
株式会社みんなの銀行
取締役常務執行役員 CIO /
ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社
取締役 CIO
宮本 昌明 様
株式会社みんなの銀行
取締役常務執行役員 CIO /
ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社
取締役 CIO
宮本 昌明 様
日本初のデジタルバンク「株式会社みんなの銀行」と、そのシステム開発・運用・保守を担う「ゼロバンク・デザインファクトリー株式会社」のシステム責任者。技術と柔軟なカルチャーを以って、高い品質とスピードのあるアジャイル開発組織を追求。内製開発をするエンジニアフレンドリーな次世代銀行を目指して全方位で活動。
【講演概要】
Coming Soon
Coming Soon
【講演者略歴】
会社名
部署肩書
氏名 様
会社名
部署肩書
氏名 様
プロフィール



